■このページでは「こうすればカタルシスが出る」という形をメッセージソングを元にして考えてください
・はい
・いろんな曲聴きながらこのページ書いててやっぱミスチルすげぇ・・・・・・ってなってる・・・・・
・小西さんとは真逆のようなタイプの曲だ・・・・・
<まず用語>
構成
・In1 ・・・・・イントロ1個目
・In2 ・・・・・イントロ2個目
・A ・・・・・Aメロ
・B ・・・・・Bメロ
・S ・・・・・サビ
・アフター8 ・・・・・アフターエイト(サビ後半に8コード足す部分)(涙が☆キラリなどが例)
・セカンドIn ・・・・・1番終わりに挟まれるイントロ
・大サビ ・・・・・Cメロのこと
・Inter ・・・・・ラストサビの前の間奏(派手にやらかす場所)
・落ちS ・・・・・最後のサビの前半の、ボーカルパートだけ目立つようにする静かな部分
・ラストS ・・・・・最後のサビの後半の、一番盛る部分
・Out1 ・・・・・アウトロ1個目
・Out2 ・・・・・アウトロ2個目
音楽用語
・T ・・・・・トニック
・S ・・・・・サブドミナント
・D ・・・・・ドミナント
<カタルシス例>
(ここを溜めるのがこのページの目的)
(自分はA、B、S、Cでもどこでもだけど、「前半」は作れること多いけど「後半」で詰まること多い)
(だからできるだけ「後半でのカタルシスの出し方」を見つけるべきだよそうしないと「いいのかなぁ?」ってなっちゃうよ)
●C後半のカタルシス型
Cをサブドミで入り、終わり部分ではJPOPのBみたいに最後「S-S-D-D」でロングトーンで解決させずに終わって、
そっから短三度上のSDTTを繰り返すラストInterに入ると、カタルシス出やすい気がする(至極具体的な型)
●A最後のカタルシス型
Aは終止させる。で最後に6M打つ。するとI7とかやるよりなんか良いカタルシスある気がする、あんま無いし。
●終始の時のカタルシス型
とりあえず2m7-4M7/5-1M7ってやって、メロディは最後シンコペで入れば、ぽわっとしたカタルシス漂いやすいと思う
●サビの時のカタルシス型
とりあえず短三度上に転調して、それと同時にメロディも上に飛ばせばカタルシスは出ると思う
メッセージソングでもだけど、バナナの皮でも似たことしてると思う
あとウィークエンドとか
皆笑ったのCメロでもやられてるから、SでやってないならCでやってもいいと思う
●C後半のカタルシス型
Sで終止したなら、Cでは終止しない方が分かりやすくカタルシス出る気がする。違うこと自体がカタルシスだから
またはSで終止しなかったなら、Cでは最後終止してあげると、違うから、カタルシス漂う気がする
●落ちSでのカタルシス型
Sで251と終止してたところにまたワンフレーズ入れて、その後やっと終わると、カタルシス漂うと思う
(ミスチルのNOT FOUNDとか、ピチカートのbaby portable rockとか)
●X+X+Xのモチーフを繰り返すフレーズのカタルシス型
この繰り返しなだけのフレーズは、さすがに2回目と1回目は、二個目のXをちょっと1回目と変えるとそれがカタルシスだと思う
あとX+X+Xを4回やるAメロとかだったら、1回目の終わりの時に3m7とか置くとそれもカタルシスだと思う
●展開的な意味でのカタルシス型
A、B、S、Cでは違うタイプのモチーフ展開させた方がカタルシス漂い出すと思う
もし全部3段展開だとしても、変化の仕方を変えるのが良いと思う
●モチーフ展開とコード進行を合わせたカタルシス型
モチーフがギザギザした雰囲気のものだったらば、曖昧なコード進行から始めた方がカタルシス出る気がする
ソーソーファソファミ・・・ってモチーフで2m-3m-2m,4/5-1とかメッセージソングではやってるけど
●モチーフとフレーズ間の差のつけ方でのカタルシス型
まず「差がある」ってことで違和感なんだからカタルシスになるっていう前提を分かってほしい
でAとBとSとCとなどで、モチーフ式作曲やるなら、モチーフのタイプを変化させることで、構成的なカタルシス漂うと思う
・「始める位置変える」
・「終わる位置変える(シンコペか、ジャストか、それ以降に着地するやつか)」
・「音数を少なくする(多くする)」
・「飛び方を変える(順次なのか、跳躍なのか)」
・「伸ばし方を変える(最初のばすのか、最後のばすのか、ちょいちょい伸ばすのか全部伸ばすのか、伸ばさないのか)」
・「モチーフ自体の長さを伸ばす(2小節単位でのモチーフにしたり、逆に半小節単位でのモチーフにしたり)」
・「3連にするとか」
●サビ前のカタルシス型
・サビ前の部分(JPOPならB最後の部分)でコードをT-S,D-ってまずやるじゃん、その次に半音上キーのS-Dってやると、
期待感のカタルシス漂うと思う。
あとあなたに会えてよかったがこれ。コード進行にメロディも同期してるから良い。
嵐のlove so sweetも、タイプ的にはそういう方向性のことしてる。
●BやSのカタルシス型
Aと真逆の曲調にすればカタルシス出ると思う
Aでマイナーコードチックでパーカスも静かなのに、サビで一気に開放的な感じになるとか
Aでコード進行が遅いのに、サビでコード運びの速度が2倍になるとか
●BやSのカタルシス型
なんかものたりないと思ったらアフター8や6足してみて
そしたら運が良かったらカタルシス漂ってくるからまだ諦めないで
●階段Bのカタルシス型
自分用語で「階段B」というのがあるんだけど、それはまあSDTT的なコード進行をしながら転調していくものなんだけど、
それは1-4-3b-6bでもできるとバナナの皮で知った
つまり3つ目のコードで転調すれば2511でなくても階段の効果が出るという
●BやSの編曲的なカタルシス型
中央フリーウェイのハイファイセットのカバーみたいに、
①六度下でハモり
②最後突然ユニゾンしてくる
的なことすごいカタルシス漂いやすいと思う。①だけでもとてもいいんだけどね
●BやSのカタルシス型
2536の時、昨今のJPOPではやらない、樋口康雄がたまにやるもので、
6からさらにメロディ上にグングン伸ばして次のSでロングトーン、Dでまた違う音でロング
みたいな、さらに上昇するみたいな形はカタルシス漂いやすいと思う
●AとBの繋がりでのカタルシス型
Aは単調な「雰囲気の」コード進行やっといて、Bはグルっと回る「雰囲気の」コード進行でやれば、
カタルシス漂うと思う。
ピチカートのウィークエンドとかすごい。JPOPだとAの中でカタルシスを完結させちゃうけど、
この型はそういう感じじゃなくて、そこがまた良い。
●ラストInterでのカタルシス型
AやBがピチカート後期の曲みたいにある意味単調な曲だったらば、
ラストInterで短三度↑とか系の印象が強い調に転調してあげればカタルシス漂う。
というかピチカート後期で使い古されてる。まあいい
●実際やってみる感じ1個目(繰り返すことで馬鹿がブラッシュアップ)
≪モチーフ展開の方法≫
(これだけじゃカタルシスはでないが、小西さんはこれをすることが多いからメロディの展開として)
(これとカタルシスを同化させられたらいいのに)
(小西さんのメロディが単調っぽいけどデザイン的に良い雰囲気を感じるのは、モチーフ展開という「メロディの韻」を取ってるからかな)
(モチーフ展開の方法論はいわば「カデンツ」だと思う。「こうやればそれなりに聞こえるよ」って型だと思う)
(闇雲にやるよりは意識した方が良い場合もあると思う。カデンツって。カデンツって、「カタルシスの型」だと思う俺用語では)
(モチーフ展開だけじゃそりゃコード情報は無いからカタルシスには至らないけど、出しやすくはなるとは思う)
(だって闇雲なメロディ、よっぽどハマらない限り、なんかダサいしね?)
●X+X+X(3段展開)でそれなりのカタルシスに持ってく
・3段展開は基本的には「1回目提示」「2回目ちょい変化」「3回目ちょい変化+1.5~2倍くらいに伸ばす」だと思う
・ちょい変化の文法は「頭韻(モチーフの頭部分は変化させず、語尾だけ変化させる感じ)」がやりやすいと思う
・語尾部分の変化は言語化デジタル化しとくと
・「ギザギザにする」
・「動く方向を逆にする」
・「動く大きさを反対にする(モチーフの語尾の動きが大きい場合小さく、小さい場合大きくするとか)」
・「ちょっとだけ伸ばしたりもある」
・1.5~2倍くらいに伸ばすのは・・・・・
・わりと上下しながら、最後IかVに終止すればカタルシス出やすいと思う
・3回目でメロディ上に飛ばして、短三度上に転調するのもカタルシス出やすいと思う(カタルシスと同化したメロディ展開の方法で楽)
(ちなみにそれは今分かるのはメッセージソング、憂鬱天国とかかな(他にもあると思う))
・2回目でちょい変化させないパターンはCメロでカタルシス出しやすい気がする(本気感、緊張感出る気がする)
・3回目で全く関係無い(ただし1.5倍くらいは長く、最後伸ばすタイプの)メロディでもいいと思う
(眠そうな二人のBの後半とか)
・メッセージソングみたいに、頭韻頭韻できてる所をたまに崩すのもそれ自体カタルシス出てると思うから良い
●X+X(2段展開)でそれなりのカタルシスに持ってく
・これはAメロの導入部に、コード進行で少し切ないのやったらカタルシス出る型になると思う
(Pitcher56のサヨナラマタイツカのAメロ導入部とか、
マイラバのnow and thenのAメロ導入部とか、星野みちるの私はシェディーとか)
●Y+X+X(1+2段展開)でそれなりのカタルシスを持ってく
・これは「関係無いメロディ」+「モチーフ」+「モチーフ展開」って感じで、それなりに良いと思う
(眠そうな二人とか、七時のニュースとかのAメロ導入部とか、いつか何処かでとか)
(ちなみに森山直太郎のさくらのAの導入部でもこれやってカタルシス出してる)
・この場合モチーフは同形反復(変化させない)でもそれなりにカタルシス得やすい気がする
・展開させる場合なんでもありだと思う。「ギザギザ化」「方向逆化」「大きさ逆化」「伸ばす」「音階を全音高くする」とか
●X+X+Y(2段展開+1)でそれなりのカタルシスに持ってく
・マイラバのnow and thenのAメロ後半部分とか
●X+X+Y+X(2段展開+1+1段また元のをかぶせる)でそれなりのカタルシスに持ってく
・
≪なんとなく思った事≫
・小西さんはメロディはI-Iの間というよりV-IIIの間でやってる気がする、どっちかと言えば。
・「良いモチーフ」と「悪いモチーフ」の違いはよくわからないけど、とりあえず「見た目が綺麗」なのは良いモチーフ率高いと思う
・だから「これはいいのか?悪いのか?うわああぁぁあ」ってなったら見た目を指標にしてくれればわりと大丈夫だと思う
・あと小西さんの曲がこれほどまでにJPOPと違ってるのは、そのモチーフがソフロとかソウルとかのものだからかな?